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「AWS Web Services 業務システム設計・移行ガイド」の感想

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ここ最近技術書を読むことが無くなっていたのですが、作者の金澤さんから献本して頂き、久しぶりに勉強する機会をもらいました。

ありがとう!!

その昔、一緒に社内勉強会でAWSをメンバーに共有する会をやってたのが懐かしいなー、とか思いながら読んでいました。

金澤さんの記事はこちら
www.ketancho.net

この本は誰向けの本なのか?

本の内容としては結構地味だなーと思いつつも、 6章 移行テクニック、7章 運用監視の設計・実施はWEBにあまり出てこない情報が多いと感じました。

AWSでサービス開発しているけど、本番リリースするにはどうすれば?」という時に、 ネットワーク、環境の構築からデータの移行、運用までまとまっているので、 これから本番運用しなければいけないという方にもオススメできる内容だと思います。

なので、業務システムと書いてありますが、SIreに勤めている人以外でも読んでためになる書籍だと思います。
IAMの権限管理とか、VPCの設定とか、Organizationsの設定などは、AWSを使って本番利用していれば誰でも使う機能だと思うので。

感想

この本を読んで、AWSの知らないサービスや機能が増えていることに驚きました。 ここ最近はServerlessFrameworkで利用する機能ばかり使っていたので、 CognitoやDynamoDB、Lambda、API Gateway周りはある程度わかっているのですが、 他はキャッチアップができていませんでした。

VPC周りで「NatGateway」がサービスとして登場していたり、 「StrageGateway」を使ってNFSにする機能、 AMC(管理画面)からの操作を記録する「CloudTrail」、 セキュリティの診断を行う「Inspector」など、 運用で欠かせない様々なツールがリリースされていることを知りました。

ほんとAWSはサービス多すぎるし、毎年新しいサービス出るので、 実際に利用しているサービスや興味があるサービス以外はキャッチアップするのがホント大変ですよね。

この本はすぐ読んで何か環境や設定を試す用途というよりは、 まさにタイトルの通り「業務システムを設計・移行」を行う上で必要なAWSの機能を知ることができる本だと思いました。 Sireで働いている方などは目に鱗な情報ばかりな気がします。

Snowboalなんかは移行をする人以外はほとんど試さない機能なので、 検索しても情報は少ない機能だと思いました。

AWSを使ってシステムを近々設計、リリースするという方はぜひ一度読んでみてください。